アイスコーヒー
梅雨になりました?
先日はとても温かい1日でしたが
もう不安定な天気が続いてますね
そんな先日の話
せっかくなので車のオイルを交換
チャリのブレーキを修理してもらい
随分と切らしていたコーヒー豆を買いに
いつもお世話になっている"はる豆"さん
ご主人1人で営業されていらっしゃるお店
種類や品数は多くはないですが
丁寧に焙煎された豆で淹れるコーヒーは
非常に美味です
他のお店も利用していましたが
ここができてからは大体このお店
気温が暖かくなるとキリッとしたアイスコーヒーが最高です
他で購入するのもいいですが自分で淹れられると楽しい
ペットボトルのものは飲めません...
最近は水出しコーヒー等も増えてきましたが
ゴクゴク飲めるのはハンドドリップ
香りがフレッシュで飲み口が軽め
水出しの方が飲み口は重めなので
ゆっくり飲むのに適しています
好きに飲んでいいんですけど
好みの味や量で作れるのも嬉しい
アイスコーヒーの作り方の備忘録
よかったら参考に
豆の購入
アイスコーヒーの豆は深炒り
でも苦いのが苦手、好きな豆があれば
なんでもいいと思います
自分は好きな豆にしてます
豆で購入、家で挽いて
その方がお湯を注いだ時に
プクーっと膨らんで
楽しいです
豆の量
完全に好みですが
多めに作るので15g~20gで毎回作ってます
大体10gで150ccとかだったと思うので
濃いめに抽出したい場合は多めで
豆の挽き具合
豆のまま購入した場合
家のミルで挽くことになりますが
これも基本的には好みです
個人的には若干細かめにして挽くのが好きです
ドリッパーや淹れ方、豆の焙煎具合との相性もありますが
あまりこだわり過ぎると沼なのでほどほどに
おすすめの見つけ方は豆屋さんで挽いてもらって
好みの味加減を見つけて家のミルの調節をすると早く見つかります
安い電動ミルだと挽き具合にバラつきがでるので面倒ですが手動を使ってます
あまり速くゴリゴリすると熱が加わって風味が変わってしまうとか..
氷はたっぷりと!
ケチらず入れましょう
透明な氷は見ているだけで冷涼があって好き
ガラスの中でカラカラと音を立てているのもまた良いです
ドリッパーとペーパーをセット
挽いた豆をペーパーにセット
ここでフチを折るんですけど
写真みたいに山を作ってドリッパーとの空間を作ると上手に淹れられるそうです
理由は忘れましたが上手に淹れられるそうです
普段飲まないスタバで習ったので間違いないです
ドリッパーにはかなりの種類があります
形状や材質、穴の数など..こちらも好みです
見た目から入ってもいいですし
味や手入れの楽さなどを考慮してもいいと思います
個人的には今使ってるドリッパーが安定しています
台形一つ穴のメリタ式というタイプです
味がぶれにくく濃厚、初心者むけです
お湯を注ぐ
一番楽しい時間です
制限時間は3分間、ウルトラマン
お湯の温度は少し酸味と苦味が欲しいので92°程度
低ければ低いほど雑味なく飲みやすい味わいになるとか
ついでにホットの時は88~90°で淹れてます
お湯を沸かす時は沸騰させすぎないように
水の中の空気がなくなってしまいます
これは紅茶を淹れる時もおなじ
紅茶はボコボコ沸騰してる温度が理想
蒸らしのために30秒、あとは3回に分けて注ぎます
なるべく細く優しく注げると味が安定します
最初の2回で大体の味が決まるので
3回めは総量の調整です
冷たくて美味しいアイスコーヒー
昔は苦くて飲めたものじゃなかったですが
この年になると美味しくてたまりません
コメダのアイスコーヒーは優しめですが
星乃珈琲のアイスはめちゃくちゃ苦かった記憶..
店によって違う味わいを楽しむのもまた良いですね